さて、構築にはいる前にウィザーズから大きな変更が
発表されました。

①2015年秋よりスタンダードを構成する各ブロックが2つのセットから構成される。

②2015年秋よりスタンダードは各年2ブロックずつ作る様に変更。


③2016年から基本セットは廃止

④2016年からスタンダードは各ブロックの第1エキスパンション(春と秋のセット)でローテーションが起こる様になる。

⑤2016年から各年は3ブロックという構成になる。


2014年秋

『タルキール覇王譚』ブロック

スタン落ち
『ラヴニカへの回帰』ブロック

2015年春

『Louie』
【基本セット】

スタン落ち
なし


2015年秋

『Blood』

スタン落ち
『テーロス』 ブロック

3セット・ブロック2つのまま

2016年春

『Tears』

スタン落ち
『タルキール覇王譚』 『Dewey』(2015年冬)

ここから2セット・ブロック3つに

2016年秋

『Lock』

スタン落ち
翌年の基本セットと『Louie』(2015年春)



2017年春

『Barrel』

スタン落ち
『Blood』ブロック


簡単に話すと今までブロックごとスタン落ちしてたのを、タルキール覇王譚では第1、第2エキスパンションが落ちて、
第3、基本セットで1ブロックって感じみたいだね。

スタン落ちが尚更早くみえる…

スタンダードやってないからいいですが、これがどう影響して来るか見物ですね。


さて、今日の構築劇場

緑黒ドレッジ

ドレッジとは、墓地にカードを落とし、それを利用したりアドバンテージにする風変わりなデッキです。
弱点としては、墓地追放等の対策カードですね。


クリーチャー (24)
 エルフの神秘家 4
 サテュロスの道探し 4
 定命の者の宿敵 4
 脳蛆 4
 夜の咆哮獣 4
 ニクスの織り手 4
 呪文 (14)
 神々との融和 4
 クルフィックスの洞察力 4
 倒れた者からの力 4
 エレボスの鞭 2
 土地 (22)
 沼 9
 森 9
 ラノワールの荒原 4
 メインデッキ(合計)60 2,054円


サテュロスの道探し、ニクスの織り手、神々との融和、クルフィックスの洞察力で、カードを手札に加えながら、墓地を肥やす。

そうすると、夜の咆哮獣大きくなり、定命の者の宿敵が安くなり、倒れた者からの力で強化する。

落ちたクリーチャーは、ニクスの織り手やエレボスの鞭で再利用します。


少し変わったデッキを使ってみたい人にはオススメ
ちなみに私は、墓地利用系大好きですw

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